Dining & Bar
Cave


住所:長野県松本市本庄1-7-10
TEL:.0263-32-2522
定休日:日曜日
営業時間:18:00〜26:00



店の雰囲気 ★★★★★
★★★★★
値段 ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆




松Cave(ケイブ)とは、洞窟の意味。



まさの洞窟の中の隠れ家のような店だ。

場所は松本駅近く「ホテル・ブエナビスタ」から歩いて数分の場所だが

説明してもおそらく一度では辿り着けないだろうから、ここでは詳しく書かない。(笑)






ほど良い塩気の鴨肉ローストとチェリーブラッサム


タコスチップはヘルシーなエスニック感覚


酒のつまみに抜群のチーズの醤油漬け
(作り方教わっちゃった♪)

路地を歩き周り
薄暗い灯りに照らされた
「Cave」の看板をやっと見つけても



今度は店の入口が何処にあるのか
すぐにはわからない。

辺りをぐるぐる見渡すと
板の眼が真っ直ぐな壁の一点が
小さな灯りに照らされ
そこに取っ手を見つけた。

板壁の一部が入口になっていたのだ。

やっと見つけたドアを開けると
今度は荒削りのコンクリートで出来た
武骨なドアがまた現れる。



こんな店に入って大丈夫なのだろうか

・・・・・・

どきどきしながらドアを開けると
まさに洞窟のような薄暗く狭い空間に
暖簾で仕切られた4人掛けのテーブルが三つと
厨房に面したちいさなカウンター席。



厨房から顔を覗かせ、マスターが意外にも
いきなり優しい笑顔でカウンター席に導いてくれた時には正直ほっとした。


横浜で勤めたサラリーマンを
2年でドロップアウトしたと頭をかくマスターは人当たりが良く
何となく感性に似たものを感じた僕は
「なるほど洞窟が好きなはずだ」などと
変な納得をしてしまった。



厨房越しにカウンター席に渡される料理はどれもヘルシー感に溢れ
カクテルを中心とした酒が益々美味くなる。

「よくこの店がわかりましたね。住所がわかってもたどり着けないお客さんが多いんですよ」

笑顔で語るマスターの顔を見て
彼が隠すこともなく作り方を教えてくれた
「チーズの醤油漬け」を齧りながら
僕はくすくすと笑った。




わざわざ店を1年休業して作ったという

狭い階段に続く2階の隠れ家に

いつか登ってみたいものだと僕は思いながら

チェリーブラッサムをひと口飲んで

綱状の細い暖簾の向こうに怪しく映る

秘密の隠れ家を見上げた。







独特の味わいがあったジャマイカンペペロンチーノはお勧めの一品




薄暗い厨房の中でせっせと料理を作るマスターの背中に親近感を覚えた




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